Our Concept

閉ざされた世界からの突破口、希望という名の光の道、勇気の種、心動かそうという素直さ、感受性を回復させること、真理を見通し歩む覚悟―。

そういったうつくしさ、かけがえのない優しさ、おもいやり、慈しみ、宇宙そのものと言い表せるような“愛”。それに “なる” いとおしきいのちを大切にしていけるように。みずからの責任において、それを全うする “いのち” を輝かせていけるように。

未だ嘗てない、ひらかれた“宇宙の開拓”のような面白さを味わうことのできる貴重な奇跡の時間を、わたしたちは今生きているはずなのだから、地球という星で個のつながりを得た愛すべき皆さまとともに、その奇跡を体現する一瞬一瞬を大切に歩んでまいりたいと思います。

目に見える世界がどうであれ、わたしたちは、自分の可能性と、未来と、いのちの輝きを、真実を生きることを、誠実に在ることを、あきらめるべきではない。

勇気とやさしさを持つ、大切な方たちが、しあわせでありますようにと祈りを込めて。どのような瞬間であれ、諦めることなく、皆さまがこの星でいのちを全うすることができますように。

しあわせでありますように。

“天の声を聞き 地に於て 真理を顕す”

私たちのアプローチ

真理を残す為に伝承されてきた知識や技術は、伝承過程のさまざまな要因により情報が捻れている場合が多く、その本質を取り出し再構築しなければ本来の意味を発揮しないものが殆どです。これらのさまざまな技術を、古来の科学的手法により同時代性をもたせてアップデートする活動を2003年から続けています。古来の科学的手法とは、現代では「見えぬ世界」のこととして「スピリチュアル」という言葉でカテゴライズされるものも一部含まれますが、本来これは宗教に関わらず世界の構造を理解しバランスをとるテクニックとして古来より秘伝とされ、受け継ぐべき者が受け継いできた知識と技術を集めたものです。その手法を用いて、地球外の知識も引用しながら、イノベーションを続けています。

生き方の指南書

本編12章+interlude から成る「人々の為の、 時代に拠らぬ在り方の基本をまとめた生き方の指南書」。
言語的な手法で〈神降ろし〉を行い、《人々への普遍的な生き方の指標となるガイド》を書き下ろしたものです。

#1 情報空間の整理
#2 不完全性と非合理性の受容
#3 終わりゆく世界を見送る
#4 内なる光との融合
#5 希望と絶望のその先へ
#6 回復と癒やし
#interlude 未知なるものに手を伸ばし続ける
#7 現在地点の明確化
#8 古き時代に別れを告げる
#9 凪いだ海の恵みを受け取る
#10 内なる循環を繰り返し、越え続ける
#11 進むことに向き合い続け、集中し続ける
#12 「奇跡」を体現する

※ 現在、ほぼすべての過去資料・記事を非公開としていますが、この「生き方の指南書」に関しては、“人々の為に広く、普遍的な教えを伝えていくために” というコンセプトのもと書き下ろしたものですので、無料公開とします。